【クラウドワークス】タスク業務で失敗しない5つのポイント
クラウドワークスのタスクは単価が少ないものの、数分で出来たり気軽に受注できたりとスキマ時間にやるにはぴったりですよね。
しかし案件によっては思うように作業が進まなかったりして報酬額に見合わないくらい時間を費やすことになってしまうこともあります。
そんな失敗を少しでも少なくするために今回はクラウドワークスでのタスク業務を効率よくこなしていくためのポイントをご紹介します。
関連記事はこちら
【クラウドワークス】はじめ方・やるべき事を解説 - Cerasus-floris
- *>文字数の多いものは要注意<*
- *>作業内容の詳細が見られるものを選ぶ<*
- *>執筆ルールは厳守する<*
- *>数をこなすならアンケートやデータ収集<*
- *>得意ジャンルの執筆は喜んで受ける<*
- *>自分が「すぐにできる!」と思えるものを選ぶことが大事<*
amazonでお得にお家でショッピング↓
*>文字数の多いものは要注意<*
タスク業務で多いのは簡単な記事作成や紹介文の作成です。大体100文字~300文字の募集が多いですが、時には1500文字や3000文字のタスクもあります。
文字数の多いタスクはそれだけ他のタスクに比べて500円や1,000円など報酬が多い場合がありますが、実は文字単価にすると凄く安かったりします。
1500文字で500円のタスクなどもありますが、素人が1500文字書こうとすると意外と1時間とかかかってしまうんです。
タスク作業は最大1時間しか作業時間がありませんので、長時間の作業には不向きです。
文字数の多いライティングはプロジェクトのほうが文字単価が高かったり、継続的に依頼が入ったりするので、ライティングに自信のない人はタスクでは文字数の多い案件はおすすめできません。
*>作業内容の詳細が見られるものを選ぶ<*
タスク作業は作業を開始する前にどんな内容を入力するのか作業内容のプレビューが見られます。
案件によっては非公開にされているのですが、慣れないうちはプレビューが見られるものを受けると良いでしょう。
ホームページに誘導してサイトに登録させられる、という悪質な案件もあったそうなのでまずはその発注者が信頼できるかをきちんと把握することも大切です。
*>執筆ルールは厳守する<*
タスク作業は作業後に発注者がチェックし承認をしてもらい初めて報酬が入ります。
案件の内容にあっていないものや概要に書いてあるルールを守っていない場合は非承認となりせっかく頑張って書いても報酬がもらえないことがあります。
大体は概要に書いてあることをしっかりと守れば承認されますが、心配な方は概要に「この場合は非承認です」と非承認の条件を明記しているタスクを選ぶと良いでしょう。
ちなみにタスク作業には承認率が高くないと受けられない案件があります。
あまり非承認が多すぎると良い案件が受けられないこともあるので、やるからには最低限のルールは守りましょう。
スポンサードリンク
*>数をこなすならアンケートやデータ収集<*
タスク作業はライティングだけではありません。
簡単なアンケートに答えたり、インターネットで検索をしてその結果を入力したりするものもあります。
単価は低いですが、本当に数分で出来てしまうので黙々と数がこなせるタイプの人にはぴったりです。
承認のハードルも低いので承認率を上げたい人にももってこいです。
*>得意ジャンルの執筆は喜んで受ける<*
タスク案件には「マンガのあらすじの説明」「今週のドラマの感想」「カードローンを申し込んだ人の体験談」など経験者や好きな人なら執筆できそうな案件も多くあります。
全く知らない案件で300文字ライティングするよりも、好きなジャンルの案件で500文字ライティングする方が楽しいですしきっと作業も早いです。
また、体験談のように顧客が限定されるような事柄であるほど報酬が高い傾向にあります。
数あるタスクの中でもし自分の好きなこと、経験したことに関するライティングやアンケートがあればぜひ受けてみてください。
*>自分が「すぐにできる!」と思えるものを選ぶことが大事<*
タスク業務は報酬の単価が低い代わりに「簡単にできる」「すぐできる」「たくさんできる」というのが魅力の業務です。
こつこつやれる方はタスク業務で1万円以上を稼ぐことだって可能です。
そのために大事なのは一つのタスクに時間をかけすぎないことだと思います。
まさにチリが積もれば山となるのがタスク業務。
家事の合間に、プロジェクト業務の合間に、ライティングの練習に。
こつこつやって報酬を貯めていきましょう。
無料登録はこちら
おすすめ本
在宅ワークを始めた人向けにわかりやすく仕組みと稼ぎ方を解説している本です。
特に今回ご紹介した「クラウドワークス」に特化した本ですので、ぜひ合わせてご一読を。
アイキャッチ:Gerd AltmannによるPixabayからの画像
素敵なブログがたくさんのランキングです♪ よろしければぽちりと。
にほんブログ村