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現役大学図書館司書の仕事と日常について。

【大学図書館司書のおしごと】英語スキルは必要?

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私は実は英語ってからきしなんですよね……。

受験の時に勉強したレベルでTOEICなども受けたことがないんです。

 

しかし図書館司書として大学で働く時に、「英語ができたら良かった!!」と思うことがたくさんありました。

そんな私の立場から大学図書館で働くのに英語スキルが必要かどうかをお話していきたいと思います。

 

関連記事はこちら

【大学図書館司書のおしごと】嬉しいこと/つらいこと - Cerasus-floris

 

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*>英語スキルが無くても仕事は可能<*

冒頭でも書いたとおり、このブログを書いている私は英語はほとんどできません。

そんな私が7年以上働けているので、英語のスキルがなかったとしても図書館司書として働くことは可能です。

 

大学の図書館では英語の他にも必要なスキルはたくさんありますが、その多くは働きながら身につけていくことが可能です。

英語もabcがわからないという致命的なレベルではなければ、必要な文言などは覚えていくことができるので、なんとかやっていくことは可能です。

特に最近は翻訳サイトなどの制度もあがっているので、困ったら翻訳サイトに頼りながら作業をすることもできます。

 

*>英語を使う場面<*

 

では個人的に図書館司書として働いてきて英語が必要だなと思った場面を上げていこうと思います。

 

1.ILL

これが一番多いです。

なぜならILLでは稀に海外の図書館に取り寄せの依頼をすることもあるからです。

OCLCではNACSIS-CATのシステム、British Libraryでは紀伊國屋が提供するシステム、その他の図書館はメールを使って依頼を行います。

先生方の研究では必要な文献が国内に無く、お金がかかってもいいので海外から取り寄せて欲しいという依頼もあります。

そういった際に上記のシステムを用いて依頼をするのですが、基本的には全て英語で申し込みをします。

 

国内のILLだったら分からないことがあったらすぐに問い合わせたりできるのですが、英語だとなかなか難しいですよね。

海外のILLをやるたびに「英語がもっとできたら……」と思っています。

 

ILLについてはこちらの記事をごらんください

【大学図書館司書のおしごと】ILL業務って何するの? - Cerasus-floris

 

2.レファレンス

レファレンスとは簡単に言うと利用者からの問い合わせです。

レファレンスにはいろいろなものがありますが、先生などから稀に「この詩の原文が見たい」や「出典が知りたい」など英語の論文や図書に関するレファレンスがあります。

大体はデータベースやインターネット検索で糸口を見つけるのですが、古い資料だったりマイナーすぎる事柄だったりするとなかなか検索だけでは探すことができません。

そういった時に洋書の目録や辞書を見たり、海外のサイトを見たりすることもあります。

また、ProQuestやSCOPUSなどの海外の資料を扱う学術データベースも全て英語です。大学図書館にとってデータベースはとても大事な存在です。なるべく使いこなして利用者への案内に活かせるようにしなければなりません。

 

関連記事はこちらレファレンスについてはこちらの記事をご覧ください

【大学図書館司書のおしごと】レファレンスって何をするの? - Cerasus-floris

3.先生との会話

私が勤めている大学には語学系の学部や講義があります。

そのため外国人の教員も大勢いらっしゃいます。

ほとんどの先生が日本語を話すことができるので、図書館での受け答えもだいたいは日本語で行っているのですが、たまに容赦無く英語で話される先生もいらっしゃいます。

なんとかジェスチャーやカタコトで頑張っていますが、閲覧業務の基本的なことくらいは英語で話せるようにならなければ……と思っています。

 

また、日本人の先生でも外国語の図書や雑誌を利用する先生は多いです。例えば電話で「Journal of biomedical informaticsっていう雑誌がデータベースで見たいんだけど」という問い合わせがあった場合に、さっと聞き取ることが出来ないのが少し悲しいです。

いつも「申し訳ありません、スペルをお願いできますでしょうか……」と言っています(´・ω・`)

 

4.外国雑誌の管理、契約

私はこのお仕事に関わったことがないので詳しくお話は出来ないのですが、大学図書館では外国の雑誌や電子ジャーナル、データベースも管理をします。

書店や日本の営業所の仲介はあるかと思いますが、ElsevierやSpringerなど海外の出版社についての知識も必要だと思います。

 

*>大学の特色にもよるが、英語はあって損はないスキル<*

 

大学の規模や特色によって、ILLもレファレンスも先生も内容がだいぶ変わってくるため、英語スキルが活かされる場面は一概にこう、とは言えません。

私の大学ではなんとかなっていますが、外国語大学などさらに語学に特化した大学ならほぼ必須スキルとなってくるかもしれません。

 

そうでなくても昨今の転職・就活状況を見るとTOEICぐらいは受けておいた方が良いのかな……と思います。

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アイキャッチHarish SharmaによるPixabayからの画像

 

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